ハープセラピーとは
ハープセラピーは、小さなアイリッシュハープのやさしい音を使用して
心と身体を穏やかに整える『音のケア』です。
ハープセラピストは、利用者様の呼吸や表情、その時の状態に合わせて演奏します。
特別なプログラムや治療の目標はなく、その瞬間の「今ここ」に寄り添いながら、
音で包み込むようにサポートします。
ハーブの首色に耳を傾けることで、
リラックスしたり、
痛みや不安がやわらいだり、
心が落ち着いたりします。
セラピストはそっと寄り添う伴奏者として、
「音のゆりかご」を通して、
その人が本来もつ癒しの力を引き出します。

ヒーリングハープの音の効果
- 自然治癒力を高める
- 緊張を和らげ、リラックスさせる
- ストレスの軽減
- 血液の酸素量を高めて、血圧を下げ、心拍数を安定させる
- 痛みや不快感を和らげる
- 不眠症の改善

導入できる場所・対象
場所:医療機関・福祉施設
(緩和ケア病棟、高齢者施設など)
対象:患者様、ご家族、医療・看護師タッフ等


ハープセラピーの流れ(例)
ご指定のクライアント様のベットサイドにて
ハープを奏でます。
横になったままお聞きいただけます。
途中で眠ってしまっても構いません。
一人20〜30分ほど演奏いたします。(患者様の状態に合わせ、無理強いしません)
30分ごとに1名様を対応。3時間で6名まで対応可能。
(ご希望に合わせて柔軟に対応いたします。ご相談ください。)

実績・プロフィール

Rony Chu

荒牧てみ
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